ピラティストレーナーのししめです。
柔軟な身体を作り上げていくためにはピラティスはよいメゾットと感じます。
手を目的の場所へ運ぼうとする時に、わたし達は何万通りもある身体の動かし方の中から動きを選択しています。
手を動かすためには、肩や肘、手首の関節の角度を決めなければならず、この腕の骨を動かすためのたくさんの筋肉も運動に関ってきます。

さらに、目的である腕とともに、腕を支えている胴体や脚など、身体全体も様々に動きます。動く要素の数が多いと、それだけコントロールが難しくなります。

動作を学習する最初の段階では、動きを制御しやすくするために無意識に関節を硬くし動く要素を減らすことによって、目的となる動作を達成しようとします。動作に慣れてきたら関節を柔らかくし、動かす関節を増やしていくことで、動きは滑らかになってきます。スポーツでも、習い始めた時にはぎこちない動きが、上達してくるとスムーズになってきます。
ピラティスのクラスはゆるりとすすめております。
難しい動き、動作をしようとする時には、息を詰めてしまうことがよく見られます。これは、呼吸を止めておくことで身体の関節を硬くして制御したい動きに集中しているように思われます。
動きに慣れてきて無意識に起こっている身体の反応に気づいた時には、意識的に深呼吸をするなどして身体の緊張をほぐしてあげましょう