箕面市でピラティススタジオ主宰のししめです。
各方面からお問い合わせありがとうございます💕
実績と信頼できるピラティス
身体のゆがみの相談がとても増えてきています。
身体は細くてけれど、ゆるゆるで姿勢保持ができない、後弯の姿勢、皆さまどうですか?
お客様方は、肩凝りが側彎症から起こっていたなどピラティスでできる改善に取り組んでおります。
こちらの記事再投稿なのですが、スタジオに来られる児童の方々が良き成果を出しており、定期健診の際にもバランスよく筋力がとれていると褒めていただいたそうです。
是非とも保護者の皆様、お子様の頸部の斜頸、背中の彎曲、後弯、前弯、などチェックいただきたいと思っています。
保護者の方がお子様の背中の歪みを気づいてあげれず、学校の健診で発見できたと言う事をよく聞きます。
保護者の皆様こんなアンケートありませんでしたか?
年に一度春先に健康状態をアンケート形式で学校に提出をします。
下記の写真は健康調査表です。
学校保健安全法により四肢の状態運動器の状態の項目が加わっています。
健康調査表から抜粋しております。
しかしながら、お子様のサインを見逃し、成長期を過ぎてしまうと構築され改善には日々毎日の取り組みにも必要かと思います。
中高年の方々は若い時にピラティスと取り組んでいたらと、、、おっしゃいます。
ですので、みなさん生き生き毎日過ごされておられますよ。
脊柱側彎症をチェックする図表ですね。(上図はアダムステスト)
皆様、脊柱の様子見てますか?
脊柱側彎症とは脊柱(背骨が)側方に湾曲する病気のことです。
特に思春期に発見される事が多いのですが、痛みなどが伴なわないことが多いので経過観察だけで過ごすことが多く、医療機関でのリハビリ対象にならないことがほとんどだそうです。
側彎症で変形している肋骨や脊柱の関節運動に大きく関わっている呼吸機能の左右差にアプローチができ、運動機能を正しく再構築に適したエクササイズであるピラティスは側彎症にとても良いアプローチになります。
四肢の状態は、関節の可動域やバランスなどの調査になります。
何れも家庭での調査になっております。
皆さんもお子様の身体の様子をじっくりと観察してみられてくださいね。